シンクロは2匹目から

娯楽のまとめ。初回のシンクロは発動しません。

アイドルマスター虹ヶ咲学園スクールアイドル同行会

※オタクの妄言なのでくれぐれも真に受けないように!

 

こんにちは。私は私立虹ヶ咲学園高等学校音楽科2年・スクールアイドル同好会所属、天王寺璃奈・中須かすみ担当の太郎と言います。今日は「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」というコンテンツを語るためにお台場から来た。

ちなみに推しは上原歩夢で桜坂しずくと優木せつ菜と宮下愛と近江彼方とエマ・ヴェルデと朝香果林のファンです。

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↑サムネ用

 

今俺の中で1番アツいコンテンツである虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(以下ニジガク)についてちょっと紹介。本作はラブライブ!シリーズの3作目であり、お台場にある 東京ビッグサイト虹ヶ咲学園を舞台としたメディアミックス作品です。主にスマホアプリとアニメを軸にストーリーが展開されています。知らん奴もとりあえずアニメはお勧めなので観て欲しい。多分"従来のラブライブが観たい奴以外"は楽しんでもらえると思う。さて、そんなニジガクのアニメのキャッチフレーズは、「仲間」で「ライバル」!?でした。そんなキャッチフレーズの通り、グループではなくソロ活動が主体。実際、アニメ一期終了時点で1人当たり4-5曲のソロ曲があり、全体曲はソロ曲のまとめアルバムに1曲入っている程度です。1期終わり頃のμ'sはソロ曲が1人当たり2-3曲くらいだったと思う。

 

紹介も程々にして本題なんですが、今回一番したい話は「ニジガクアイドルマスター論」です。まあ人の受け売りなんですけど。

先駆者は弊ラウンジのオタクで、ニジガクアニメに、「シンデレラガールズみたいだったね」という感想を残してくれました。

さて、ニジガクアイドルマスター論に至った一番大きな要素として、「スクスタちゃん(あなた)/高咲侑」の存在があります。基本的に両者大きな違いはなく、上原歩夢の幼馴染でスクールアイドル同好会に所属こそしているもののパフォーマンスをしないのが特徴。似た存在として、スクフェスちゃんがいましたが大きな違いはメディアミックス先であるアニメに「高咲侑」という存在として具現化されていることです。アニメ本編では、悩みを抱える同好会メンバーをサポートしたり、ライブの時は裏方に徹したりと表に出ずに活躍していました。自分がアニメを最初に見た人間だったのもあって、スクールアイドルに対する同好会でのマネージャーのような存在、というものはスッと入ってきてくれました。また、スクスタではそんな高咲侑に呼応するように、スクスタちゃんの物語に占めるウェイトというものは非常に大きいです。というのも、音楽科であることを生かして作曲をしたり、自分が読んだ感じだとステージの演出も作ったりするらしいです。超人やろ。

スクスタでは、アイドルに「キズナレベル」というパラメータが存在します。アイマスのソシャゲで言えばファン数みたいな感じ。ライブをすれば増える。そのキズナレベルに応じてアイドルの個別ストーリーが解禁されていくのですが、ある日…

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(キズナエピソード12話で解禁)

これは!!!

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クソデカエピソードが控えているに違いない!!

アニメでは璃奈ちゃんボードを着用してライブをしていた彼女がボードを外してライブをするまでに一体何があるんだ…?

 

3日くらい掛けてキズナレベルを15にしたので読みました。デカかったかと言われると中盛りくらいでしたが普通に面白かった。感想なんですけど、このゲーム、アイドルとスクスタちゃんの距離感近くね???

アニメ勢的に天王寺璃奈のよき友人として、またある時は想いの代弁者として宮下愛がいたんですけど、アニメの愛さんのポジにスクスタちゃんがいる感じ。ステージ演出も璃奈とスクスタちゃんで考えてました。それは別にいいんですけど、今まで9人のグループの物語を遠くから眺めていた初代、Aqours時代とは違って、俺が…参加している…?んですよ。それがラブライブで見られるのがすごく新鮮で、アイマスに近くて親近感も湧きました。これ、実質プロデュースじゃね?みたいな。そういった話。前までは中須上原が推しで他がファンだ〜みたいなこと話してたけど「推し」なら本当に小さくミクロな努力の跡を見ることは出来ないんだなあと思って前述の通り中須(と天王寺)を担当、という考え方で推させて貰おうかなと思いまして。まあ自己満なんですけど。

というわけで担当は人間として隣でスクールアイドル活動を見守り、支えたい存在、推しはその子のアイドルとしての姿勢に惚れている、といった感じでこのコンテンツの沼にハマっていきたいと思います。4thいきたい。

ここまでよく読んだね、ありがとう。